【2020高校野球甲子園招待試合】広島新庄は天理と対戦 下主将「自分たちの野球をする」(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 あらためて喜びをかみしめた。広島新庄(広島)は大会第2日となる11日の第1試合で天理(奈良)と対戦することになった。  抽選を終えた主将の下志音外野手(3年)は気合を入れ直すように「投打ともにとても素晴らしいチームだと思う」。そして自軍については「チームの状態も雰囲気も、そして選手個人の状態もとても良くなっています。甲子園という特別な場でプレーし、感謝の気持ちを持ちながら自分たちのプレーをしたい」と目を星のごとく輝かせた。  全力疾走――。それが練習グラウンドに掲げられているチームのモットーだ。天理は甲子園の常連であり強豪校だが、自分たちの格言を肝に銘じて戦えば臆することは何もない。下主将をはじめナインはそう思っている。  今年3月末にはチームを12年間率いた前監督の迫田守昭さんが勇退。今春のセンバツ大会が中止となり一緒に甲子園へ行く夢は果たせなかったが、チームの面々は恩師の思いも胸に夏のひのき舞台へ立つ腹積もりだ。  対する天理・下林源太内野手(3年)も相手の印象を「(昨秋の)広島県大会で優勝しているし、打撃力があるいいチーム」と述べた。  好勝負となりそうだ。

続きはこちら

(2020/07/08)