日本一暑いまち 熱中症に備えるガイドブックを発行(テレ玉)

【リンク先抜粋】
おととし、観測史上最高の41.1度を記録した「暑いまち」、熊谷市はことし、熱中症の予防対策や応急処置の方法などをまとめたガイドブックを初めて発行しました。 ガイドブックは、熊谷市の若手職員による、「暑さ対策プロジェクトチーム」が企画して、作られました。ガイドブックには、熱中症に関する一般的な知識や暑さ対策、応急手当の方法のほか、より熱中症に注意が必要な子どもや、高齢者、運動時の予防などが、イラストや写真と共に紹介されています。また、新型コロナウイルスの感染防止対策としてマスクを着用する事による「マスク熱中症」と言った新たな熱中症への注意も載っています。 富岡清市長は「ことしは例年と違い、熱中症と新型コロナウイルスの対策の両立が必要。状況に応じてマスクを外すなど適宜、判断して対策をしてほしい」と呼びかけています。 ガイドブックは、7月の市の広報紙とともに市内のすべての家に配布されるほか、市役所の広報広聴課でも受け取れるということです。

続きはこちら

(2020/07/08)