甲子園交流試合抽選会 花咲徳栄は大分商業と対戦(テレ玉)

【リンク先抜粋】
新型コロナウイルスの影響で中止になったこの春の選抜高校野球大会出場校32校による交流試合の組み合わせ抽選会が8日、オンラインで実施され、花咲徳栄は大分商業と対戦が決まりました。 この春の選抜大会には、一般枠の29校と21世紀枠の3校が選ばれていましたが新型コロナウイルスの影響で中止となったため日本高野連がこの32校を招待して甲子園球場で交流試合を実施することにしました。 8日のオンラインでの抽選会は大阪市の日本高野連と出場各校をビデオ会議システム「ZOOM」でつないで行われています。 大会に出場する加須市の花咲徳栄では、井上朋也キャプテンが抽選会に参加し、3年生の部員およそ50人が別室で様子を見守りました。抽選の結果、花咲徳栄高校は大分商業と対戦が決まりました。 8日の抽選会は対戦カードだけを決め試合日や試合順は各都道府県高野連の県大会の代わりとなる大会との兼ね合いを考慮して主催者が決定します。各校が1試合ずつ戦う甲子園での交流試合は8月10日から12日と、15日から17日の合わせて6日間で開かれ、開会式は、大会第1日の第1試合に出場する2校で行われます。試合は原則として無観客で学校関係者の入場は、今後の感染状況の推移を見て検討されます。

続きはこちら

(2020/07/08)