【ヤクルト】先発イノーア3回5失点 3戦連続KOで初勝利ならず…防御率は10・64に(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日―ヤクルト(8日・ナゴヤD)  先発したヤクルトのガブリエル・イノーア投手(27)が、3回7安打5失点で降板した。  粘りきれなかった。初回に阿部、福田に連打を浴びるなど、2死二、三塁のピンチを背負うと高橋に中前2点適時打を浴びて先取点を献上。さらに続くA・マルティネスに適時二塁打を許して、初回にいきなり3点を失った。  それでも直後、2回の攻撃ですぐに試合を振り出しに戻した。無死満塁でエスコバーが中前適時打を放つと、続く嶋は押し出し四球。1点差に迫ると、先発のイノーアが自らのバットで中犠飛を放って追いついた。  だが、3回。イノーアは無死二、三塁のピンチを背負うと京田に右前適時打を浴びるなど2点を与えて、勝ち越しを許した。2点を追う4回無死一、三塁で代打・川端が送られて降板となった。  来日1年目のイノーアは、この試合が3試合目の登板。6月23日の阪神戦(神宮)で初先発し、初回にマルテに2ランを浴びるなど6回途中9安打4失点で敗戦投手になると、今月2日の広島戦(神宮)では3回4点だった。3試合連続で試合を作ることが出来ずに初勝利を逃し、防御率は10・64になった。

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(2020/07/08)