編集部が厳選!! 2020年の高校サッカー界を彩る注目株300選~女子編(SOCCER DIGEST Web)

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 夏のインターハイが史上初の中止となった。活躍の場を奪われて苦渋の日々を送りながらも、開幕が近づく秋の選手権予選に向けて、全国各地のチームも選手たちも雌伏のときを過ごしている。 【PHOTO】2020年の高校サッカー界を彩る主な注目選手を写真でチェック!~女子編  スターダムを駆けあがりそうな注目タレントは誰か。ここではプロ内定を勝ち取りそうなキラ星から一気に声価を高めている上昇株や期待のルーキーまで、編集部が厳選した男女300人の『逸材』たちを紹介する。第7回目となる最後は女子編だ。 ―――◆――◆――― ※実績の表記は下記の通り。 U-00=年代別日本代表(2019~20年実績)、00国体=国民体育大会出場メンバー 【女子】 No.251 FW 片山由菜 かたやま・ゆな 修徳(東京)/3年/168センチ プレースタイル:ポストワーカー 実績:― 昨冬の選手権では4得点を挙げ、小畑(鳴門渦潮)とともに得点王を獲得。ずば抜けた身体能力を誇り、安定したポストプレーに加えて、中盤もこなせる万能型アタッカーだ。 No.252 MF 愛川陽菜 あいかわ・はるな 神村学園(鹿児島)/2年/162センチ プレースタイル:ドリブラー 実績:U-16 神村学園中時代から次世代のエース候補と期待されてきた。ドリブルで守備網を突破するだけでなく、中盤とのコンビネーションで崩すなど、攻めの引き出しを増やしている。 No.253 MF 朝倉加奈子 あさくら・かなこ 大阪学芸(大阪)/2年/161センチ プレースタイル:バランサー 実績:U-16 昨季は1年生ながら3年生で固めたチームに溶け込み、選手権での4強進出に貢献した。マンマークでのエリア制圧からゲームの組み立てまで、高いレベルですべてをこなす。 No.254 MF 渡辺琉那 わたなべ・るな 聖和学園(宮城)/3年/155センチ プレースタイル:ドリブラー 実績:― 今季はサイドから中央へ移り、ゴール前で変幻自在のドリブルを披露する。双子の弟・怜歩は昨季、静岡学園で選手権制覇を達成した。「自分も負けていられない」と意気込む。 No.255 FW 藤野あおば ふじの 十文字(東京)/2年/162センチ プレースタイル:ドリブラー 実績:U-16、U-17 競り合いでもブレないフィジカルの強さと、ドリブルで敵を震撼させる

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(2020/07/08)