浦和がクラウドファンディング目標金額1億円到達を報告! 社長が感謝を表明「更に大きな責任を感じております」(SOCCER DIGEST Web)

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 浦和レッズは7月8日、先月20日から実施しているクラウドファンディングで、目標としていた1億円に到達したことをクラブ公式サイトで発表し、感謝を表明した。 【PHOTO】チームの歴史が一目でわかる!浦和レッズの「歴代集合写真」を一挙紹介!  世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本サッカー界も窮地に立たされている。Jリーグが約4か月間にわたって休止し、入場料やスポンサー収入も激減する状況が続いたことで、経営難となっているクラブも少なくない。  そんななか、J1浦和は6月20日から経営を立て直すためにクラウドファンディングを実施し、「クラブは非常に苦しい状況に立たされております」とファン・サポーターへ協力を仰いだ。そして6000人を超える支援者が集まり、ついに7日の夜には目標としていた1億円に到達。代表取締役社長の立花洋一氏は、クラブ公式サイトにて感謝を表明している。 「6月20日にスタートしたクラウドファンディングは、7月7日夜、みなさまの多くのご支援をいただき、目標金額に到達いたしました。ご支援いただきましたみなさまはもちろんのこと、浦和レッズの現況におもいを寄せてくださったすべての方に、心より御礼申し上げます。    コロナ災禍の発生に伴い、様々な困難に直面されている方がいらっしゃる今、みなさまからこの様なお力添えをいただいたことを大変有難く思うと同時に、浦和レッズの経営建て直しを絶対にやり遂げなければならないと、改めて気の引き締まる思いとともに、更に大きな責任を感じております」  さらに4日から再開したJ1リーグにも触れ、「選手・監督は、一戦一戦勝利を目指し戦っています」と選手らが力強い意思のもと、試合に臨んでいることを強調。最後には、「引き続きみなさまにご支援、サポートをいただけますと幸いです。これからも共に、戦って参りましょう」とファン・サポーターへ向けて呼びかけている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/08)