有観客時の応援、鳴り物使用ハイタッチなど接触禁止(日刊スポーツ)

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日本野球機構(NPB)は8日、有観客時の新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを発表した。10日からの有観客試合移行に向けて公式サイトに掲載した。入場から1週間以内に37・5度以上の発熱など体調不良があったり、マスク非着用は入場制限対象者となる。感染者が出た場合の追跡のために観戦日から最低14日間のチケット半券の保管も呼び掛けていく。 応援スタイルでは応援歌合唱、鳴り物使用、ハイタッチなどの接触は禁止。ジェット風船応援、指笛、応援タオルを振り回す応援などは飛沫(ひまつ)感染リスクが高いため、避けるべき行為として列挙された。 一方で、両手をメガホン代わりに使わずに、プレーのたびに行う拍手や通常の声援などの応援は可能とされた。応援団の入場については収容人数の50%に緩和される8月1日以降の実施で検討中だという。電子ホイッスル、拡声器の使用、応援団の太鼓リードによる声援、拍手は認められる。

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(2020/07/08)