NEXCO西日本、九州道の通行止めを全解除。大分道 玖珠IC~湯布院ICの復旧は時間を要する見込み(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 NEXCO西日本(西日本高速道路)は、大雨の影響で通行止めが続いていた九州自動車道(E3)の通行止めを7月8日15時にすべて解除したこととともに、6日14時ごろから通行止めとなっている大分自動車道(E34)玖珠IC(インターチェンジ)~湯布院ICについては復旧に時間を要するとの見込みを発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】  九州道は6日の雨の影響で、南関IC~植木IC間の2か所で土砂流出や法面の崩壊が発生。通行止めが続いていたが、8日15時に解除。九州道で行なわれていた通行止めはすべて解除となった。  一方、大分道は玖珠IC~九重IC間、九重IC~湯布院IC間のそれぞれで盛土法面が崩落。復旧作業が続けられているが、解除までには時間を要する見込みで、NEXCO西日本では「早期に通行が可能となるよう全力を尽くしてまいります」としている。  なお、同区間は国道210号通行止めに伴う代替路(無料)措置の区間に指定されているが、8日12時に朝倉IC~玖珠IC間の通行止めが解除されており、現在は杷木IC~玖珠IC間を対象に代替路(無料)措置を実施している(関連記事「NEXCO西日本、大分道 杷木IC~湯布院ICで国道210号の代替路無料措置。当該区間の通行止め解除と同時に順次開始」)。

続きはこちら

(2020/07/08)