トム・クルーズ主演「ジャック・リーチャー」第3作、実現すればR指定?クリストファー・マッカリー監督が告白(映画.com)

【リンク先抜粋】
 [映画.com ニュース]「ミッション:インポッシブル7」のクリストファー・マッカリーが、監督としてトム・クルーズと初めてタッグを組んだ「ジャック・リーチャー」シリーズについて、英エンパイア誌に語った。  マッカリー監督は「ジャック・リーチャー」第3作についてクルーズと話し合っていたことを明かし、「『デッドプール』『ジョーカー』後に『ジャック・リーチャー』を描くならR指定映画、R指定シリーズにしてもいいし、原作の持つ野蛮な世界に飛び込むのもいい。僕たちは準備万全だった」と話した。しかし第3作は現在のところ進捗がないようで、マッカリー監督はクルーズ主演の別のR指定映画を企画しているとのこと。そちらは、これまでのクルーズのイメージとはかけ離れたキャラクターを描く作品になると語っている。  英作家リー・チャイルドによる世界的ベストセラーシリーズの主人公「ジャック・リーチャー」は、元アメリカ陸軍内部調査部のエリート軍人で、放浪の旅を続けるなかで遭遇する事件を解決する。2012年にマッカリー監督、クルーズ主演で原作シリーズ9作目を映画化した「アウトロー」が公開され、16年には続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(エドワード・ズウィック監督)が公開されたものの、クルーズ主演映画としては世界興収1億6200万ドルと期待外れの結果となったため、映画としてのシリーズ継続が困難になっていた。

続きはこちら

(2020/07/08)