オリビア・コールマン&コリン・ファースが新作「マザリング・サンデー」映画化で共演(映画.com)

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 [映画.com ニュース] オスカー女優のオリビア・コールマンと、オスカー俳優のコリン・ファースが、新作「Mothering Sunday(原題)」に主演することがわかった。また、注目の若手女優オデッサ・ヤング(「アサシネーション・ネーション」)と、BAFTAノミネートの若手俳優ジョシュ・オコナー(「ゴッズ・オウン・カントリー」「ザ・クラウン」)が共演する。  米Deadlineによれば、本作は英作家グレアム・スウィフトの小説「マザリング・サンデー」を映画化する企画で、「キャロル」のナンバー・ナイン・フィルムズがプロデュース、エバ・ユッソン(「バハールの涙」)が監督、アリス・バーチ(「サクセッション」)が脚本を手がける。  映画は、1924年の春、ニヴン夫妻(ファース&コールマン)の邸宅で働くメイドのジェーン・フェアチャイルド(ヤング)のが、年に一度の里帰りの日曜日=マザリング・サンデーを描く。夫妻は近所の裕福な青年ポール(オコナー)とエマの婚約を祝う昼食会に参加する一方、ジェーンは久しぶりの開放感を味わうが、ポールの恋人で孤児だったジェーンには帰るべき家はない。この日、誰にも見つからない部屋で、ジェーンとポールは恋人同士として最後の時間を過ごすが……。  映画にはオスカー受賞の衣装デザイナー、サンディ・パウエル(「アイリッシュマン」「女王陛下のお気に入り」)が参加する。「Mothering Sunday(原題)」は今秋、イギリスで撮影が予定されている。

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(2020/07/08)