【餃子レシピ】やみつきピリ辛ダレの 海老の水餃子&かぼすテキーラソニック(CREA WEB)

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 第4回目は「海老入り水餃子」。  材料にわかめも入りヘルシーで、あっさりとした味わいですが、夏バージョンに仕上げる決め手は赤いタレ。  この赤いタレの正体は麻辣醤と呼ばれる四川風辛味調味料で、花椒や唐辛子が入った辛くて刺激的な香りのするもの。辛いもの好きなかたは常備したい万能調味料ですが、なければ味噌にラー油を混ぜても代用できますし、豆板醤でもOK。  夏の薬味の代表格、みょうがをたっぷり刻んで麻辣醤と混ぜ合わせたタレ=「ピり辛みょうがダレ」が、水餃子の美味しさを格段にアップしてくれるのです。  みょうがは、冷ややっこやそうめんを食べるときにも、ちょこっとあると嬉しい薬味。でも、使いきれずに冷蔵庫で干からびていることもありますよね。このタレを覚えておけば、“食べる調味料”として、白いご飯にのっけても、冷たい麺にちょいづけしても美味しくて便利。みょうがを使い切る方法としてもぜひ覚えてくださいね。 ■材料 (作りやすい分量・20個分) ・豚ひき肉:150g・海老:10尾・乾燥わかめ:大さじ2・長ネギ(白い部分):20センチ・片栗粉:大さじ1・餃子の皮:20枚[A]・塩:小さじ1/2・ごま油:小さじ1・鶏がらスープの素:小さじ1・紹興酒または日本酒:大さじ1ピリ辛みょうがダレ・みょうが:2個・麻辣醤:大さじ1・ごま油:大さじ1・ポン酢:大さじ2・はちみつ:小さじ1■作り方 (1) みょうがは粗みじんに切り、ほかの調味料と混ぜ合わせてピリ辛みょうがダレを作っておく。 (2) 海老は1センチ長さに、長ネギはみじん切りにする。わかめは水で戻して水気を絞っておく。 (3) ボウルに豚ひき肉を入れ、Aを加えて粘り気が出るまでよく混ぜる。 (4) (3)に(2)を加えて混ぜ、最後に片栗粉を加えて混ぜる。 (5) 餃子の皮1枚に(4)を1/20 のせて包む。 (6) 鍋に湯を沸かし、沸騰したら(5)を入れ、餃子が浮かんできたら約1分半で引き上げる。 (7) 器に盛り、(1)のタレをかける。  海老は1センチを目安に大きめに切るのもポイント。食べたときにプリプリとした存在感が楽しめます。水餃子はのど越しもよく、食欲が湧かない日でも食べて元気になれそうです。  ぴったりのお酒は「かぼすのテキーラソニック」。美味しい作り方を教えてもらいましょう。

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(2020/07/08)