WILLERが新たな感染予防策を発表 夜行便の運行も再開(ITmedia ビジネスオンライン)

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 高速バスの「WILLER EXPRESS(ウィラー・エクスプレス)」(東京都江東区)は7月8日、感染予防に配慮した新たな施策を発表した。 【画像で見る】座席指定サービスの対象を拡充  7月22日から、座席指定サービスの対象を4列シート「Relax(リラックス)」を含むWILLER EXPRESS全シートに拡大する。また、予約時に混雑状況を確認しながら便・座席を指定可能とした。予約後でも、出発時刻前までリアルタイムで混雑状況を確認できるようにするとともに、予約便内での指定席変更は無料とする。  シート周りの設備も充実させる。現在、乗客には使い捨ての飛沫感染対策フェースカバーを提供しているが、4列シート「Relax」の隣り合う2席の間の仕切りを乗客の顔まで高くして、周囲との接触を避けられるようにする。  WILLERによると、高速バスへのニーズが少しずつ戻っているため、7月22日から1日あたりの運営便数を現在の8路線39便から18路線166便に拡大するとともに、夜行便の運行も再開させるとしている。

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(2020/07/08)