飲まなくても酔える「完全ノンアルコールバー」が六本木に登場 全席コンセント、Wi-Fi完備(ITmedia ビジネスオンライン)

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 元俳優の小橋賢児氏が代表を務めるThe Human Miracle(東京都港区)は、酒を一切出さず、ノンアルコールドリンクのみを提供するバー「0%」を7月16日、東京・六本木にオープンすると発表した。全席コンセントとWi-Fiを完備する。営業時間は午前10時から午後10時までとし、朝から「飲まなくても酔える」体験を提供する。 【画像】アボカドフライ ケサディーヤ(1200円)、CBDチョコブラウニー(650円)  同社はバーをプロデュースした経緯を「ニューヨークやロンドンには、クールなノンアルコール専門のバーがあり、ノンアル派も楽しめる選択肢がたくさんあります。日本にもそんなお店があったらいいのに、という思いからこのお店をオープンしました」と説明する。  アルコールでもソフトドリンクでもなく、完全にノンアルコールドリンクのみのバーという業態は同社によると日本初だという。アルコールが苦手な人だけでなく、妊婦や子ども連れも楽しめる場所として打ち出している。  店舗ではフルーツにバジルをあわせた爽やかな「A Real Pleasure」、コールドブリューコーヒーにフレッシュグレープフルーツをあわせた「Goldentree」、ナチュールワインのような味わいのコンブチャなど、20種類以上のドリンクメニューがあり、フードメニューも提供する。  どちらも全て「ヴィーガン(=動物性食品を食べない人のこと。肉、魚を食べないベジタリアンよりも厳しく、卵や乳製品も食べない)」に対応する。体験型メニューとして「ASMR(Autonomous Sensory Meridian Responseの略で、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い反応・感覚のこと)サウンド」を聴きながら飲むドリンクや、心身の休息を図る「デジタルデトックス」ができるメニューなども用意した。また、デリバリーも近日中に対応予定としている。

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(2020/07/08)