生活保護を受けていた人はどんな理由で保護が終わった?最も多い廃止理由とは(ファイナンシャルフィールド)

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2018年に保護を廃止した世帯が全体で16万9279世帯あり、そのうち約半分の8万5927世帯が高齢者世帯となっています。その高齢者世帯で最も多い理由が「死亡」の5万7589世帯となっています。 その他を除いて2番目に多いのは「施設入所」の3113世帯なので、死亡の多さが際立っています。高齢者世帯にとっては、一度生活保護を受けるようになると、自力で止めるのは非常に難しいといえます。 その他の世帯と母子世帯では、「働きによる収入増加・取得」が保護の廃止理由として最も多くなっています。母子世帯でも働ける環境を整えることができれば、生活保護に頼らない生活を再びできるようになりやすいので、まわりのサポートが非常に重要といえます。

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(2020/07/08)