【なぜ】ジムニーシエラ、英国で受注終了 イギリス市場のスズキ車、ハイブリッド仕様に一本化(AUTOCAR JAPAN)

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ジムニーシエラの運命を握るのは、イギリスのフリートアベレージCO2排出量。スズキ英国法人は、同社が扱うモデルのCO2排出量の平均値を、2021年には95km/gまで下げなければならない。だが、ジムニーシエラはマニュアル仕様でさえ154g/kmと、大きく上回っているのだ。 スズキは、ビターラ(エスクード)、Sクロス、スイフト、スイフト・スポーツ、イグニスといったモデルを、イギリスではマイルド・ハイブリッド車のみに絞って販売している。 このうち、スイフトとイグニスは12Vの電動システムを、SUVモデルとスイフト・スポーツは48Vシステムを搭載して環境性能を高めている。 なお、先日発表されたばかりの新型SUV「スズキ・アクロス」が、今後このラインナップに加わることになる。 これは、トヨタRAV4のスタイリングを変えたモデルで、プラグイン・ハイブリッドによる優れた環境性能で、イギリス市場における販売に貢献することが期待される。

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(2020/07/08)