韓国 きょうのニュース(7月8日)(聯合ニュース)

【リンク先抜粋】
◇新規コロナ感染者63人 海外流入3か月ぶり最多に  韓国の中央防疫対策本部は8日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から63人増え、計1万3244人になったと発表した。死者は前日から変わらず計285人。市中感染と海外からの流入が同時に増加し、新規感染者数は3日ぶりに再び60人台に増加した。首都圏と光州市、大田市で発生した集団感染により連日感染者の規模が膨らんでいる上、海外からの流入も約3か月ぶりに最大値を記録し、防疫当局は神経をとがらせている。 ◇外相が米国務副長官と面会 「重要な時期に来た」  訪韓中のビーガン米国務副長官(北朝鮮担当特別代表)は8日午前、外交部を訪問し康京和(カン・ギョンファ)長官と面会した。面会にはハリス駐韓大使らが同行した。ビーガン氏は康氏とひざを突き合わせてあいさつ。「韓国政府は私の安全な到着に必要な詳細事項を解決することに大変協力的だった」と謝意を表明。「韓国の疾病管理本部は素晴らしい」と評価した。康氏は「今回の訪問を安全なものにするため、できることをすべて行った」として、「非常に重要な時期に(韓国に)来た」と述べた。 ◇在韓米軍の駐留経費負担額「早期に結果導き出す」 韓米戦略対話  外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は、ビーガン米国務副長官と8回目の韓米戦略対話を行った。趙氏は対話後の記者会見で、2020年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める交渉について、「可能な限り早期に双方が受け入れ可能な結果を導き出すよう引き続き努力することで一致した」と述べた。両国は米軍駐留経費の韓国側負担額を決める交渉を昨年9月から行っているが、まだ妥結していない。 ◇次期大統領選候補の支持率 前首相を京畿道知事が追い上げ  世論調査会社、ハンギルリサーチが発表した次期大統領選挙(2022年)への出馬が予想される人物の支持率調査結果によると、前首相で与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)国会議員が28.8%で1位、同党所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が20.0%で2位だった。李洛淵氏の支持率は前月に比べ4.5ポイント下落したのに対し李在明氏は5.5ポイント上昇し、両氏の支持率の差は8.8ポイントと1桁台に縮まった。 ◇韓国パスポート「世界3位」 189カ国にビザなし渡航可  米CNNテ

続きはこちら

(2020/07/08)