引退・木下優樹菜 本紙に明かしていた恋人と元ヤン時代(東スポWeb)

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【前編】タレントの木下優樹菜(32)が6日、芸能界引退を発表した。昨年〝タピオカ店騒動〟で大炎上し、今月1日に活動を再開した矢先の出来事だった。背景には新たな男との不倫関係、それに伴う所属事務所との信頼関係の破綻があるといわれる。本紙では2008年4月から同7月まで「木下優樹菜のバカのHEY!!」と題した連載を掲載。まだ初々しい木下が元ヤン時代から家族、そして彼氏まで、赤裸々に語っていた。そこには今回の引退劇の真相に迫る貴重な証言も残されていた――。  木下と言えば「元ヤン」で知られるが、連載では学生時代について次のように振り返っている。 「実際、高校の時とか本当にヤンキーだったから、しょうがないッス。すごい楽しかったな~。マジでいきがってました。男子ともよくケンカしてたし~。でも、(女番長を決める)ケンカトーナメントでは決勝で負けちゃった。決勝は近所の『タイマン公園』でやったんです。もう、漫画の世界みたいですよ」 「あとは授業をボイコットとか(笑い)。悪く言えば『バックレ』みたいに聞こえるかもしれないけど、かわいく言えば、授業中50分間イスに座ってられないから『校庭行っちゃう?』みたいな感じ。夏場はプールサイドで日焼けばっかしてましたね」  なるほど、たしかにヤンチャではある。強烈なのは、タピオカ店騒動の当事者の一人である実姉とのエピソードだ。 「付いたあだ名は『切れたナイフ』だね。よく家族とはケンカになりました。よく私にブチ切れてたのは、母ではなくお姉ちゃん。ケンカもたくさんしたね。夜遅くに帰宅した時なんか、玄関にお姉ちゃんが待ってて、いきなり顔面に頭突き食らったもんね」  他方で、本人いわく「まとも」な話もある。 「体育祭では、リーダーとしてクラスをまとめたんですよ。体育祭って、優樹菜がとっても楽しみにしていたイベントなんだよね~。騎馬戦なんかマジでケンカ。私は本当は支える方なのに、無理言って上に乗って戦ってました。でも、一番気合が入ってたのは、やっぱりムカデ競走だったね。当時、仲良かった友達と『ムカデだけは絶対負けたくね~よな』みたいな会話してて、優勝目指すことに決めたんですよ」  木下は朝5時からの早朝練習などをクラスメートに強制し、弱音を吐く者には「気合入れろ! 負けたくないだろ!」とゲキを飛ばしたという。 「で、ついに本番当日! 私と

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(2020/07/08)