キンコン梶原の降板は「円満です」 ABCラジオ社長会見(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 ABCラジオの岩田潤社長(56)が8日、大阪市の同局で社長会見を開いた。  タレントの上沼恵美子(65)がパーソナリティーを務める「上沼恵美子のこころ晴天」に、隔週レギュラーで出演していたお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太(39)が6月いっぱいで降板したことについて、岩田社長は「今回出演者交代ということになりましたが、7月は改編の時期。所属事務所(吉本興業)の方と出演者交代の相談をさせていただき、交代となった。それ以上の理由はない。どちらから(切り出した)ということはないです」と説明した。  吉本興業に相談した時期については「申し上げられない」としたが、「交代の相談をしており、了解されている」と吉本も納得済みとの認識を示した上で、梶原の降板を「円満です」と強調した。  上沼は先月29日放送の同番組で「『ちょっと東京から(収録に来るのが)しんどい』っていうことで。忙しくなってるしね、ユーチューブかなんかで」と梶原の降板を発表。  これに対し、梶原は自身のツイッターで「卒業させていただくのは事実です。ただ、『忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した』と僕が言った事実はございません」と反論しているが、岩田氏は「放送で上沼さんがおっしゃったのは事実だし、承知している。ただ、それ以上のお二人のやりとりについては、私たちが申し上げるべきことではないと思っている」とコメントを避けた。  梶原は上沼がMCを務める関西テレビ「快傑えみちゃんねる」も降板。両番組を降りることになったきっかけは、先月26日に放送された同番組での上沼の〝パワハラ〟とも報じられている。  岩田氏は「他局の番組について、私たちが申し上げるべきではない」とした上で「こころ晴天」内でのやりとりについては「上沼さんの放送って、こういうやりとりをされて、最後に落とすというのがある。一つひとつのやりとりをどうとは思わないし、全体として面白くしていただいている」と語った。

続きはこちら

(2020/07/08)