中京大中京・中山礼都 名前の由来はイチローから(日刊スポーツ)

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<ドラフト候補生全員!? 会いに行きます> 夏の代替大会に出場するドラフト候補紹介企画の第2回は「西日本編(下)」。昨秋明治神宮王者の中京大中京(愛知)の遊撃・中山礼都(らいと)内野手(3年)は攻走守3拍子そろった左の好打者。 【写真】中京大中京・中山礼都内野手 中京大中京の遊撃手、中山は、軽快かつ堅実な守りでセンターラインを引き締めている。礼都(らいと)の名前の由来は、右翼手のライトから。中山が生まれた02年、右翼にはマリナーズのイチローや巨人の高橋由伸ら日本を代表する左打者が守っていたため、そこから父慎也さん(45)が名付けた。「外野はやったことないんですけどね。みんなからは格好いいと言われるし、満足してます」。今は自分の名前に誇りを持っている。 打者としては父の思い通りに左の強打者に育っている。3番打者として勝負強さを発揮。活動停止期間は筋力トレーニングなどで体を一回り大きくした。6月21日の龍谷大平安(京都)との練習試合では、左中間へ本塁打。「強く捉えられた。自分でも驚いた」とパワーアップを実感。「志望はプロ一本」。50メートル5秒9の快足も武器だ。

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(2020/07/08)