劇団4ドル前田悠雅、クレージーなツインテールJK(日刊スポーツ)

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秋元康氏が総合プロデュースする劇団4ドル50セントの前田悠雅(21)が7日、初の一人芝居「ときめきラビリンス」を上演した。都内のスタジオから、動画サービス「OPENREC.tv」を通じ、オンラインで生配信した。 【別カット】初の一人芝居に挑戦した劇団4ドル50セント前田悠雅と福島雪菜 冒頭、制服姿で、ツインテールをして登場。同じ演目で共に一人芝居に挑戦する福島雪菜(21)と2人で、視聴者にあいさつした。「今日は16歳の私の設定でやらせていただきます」と笑顔。「七夕の夜の、久々のお芝居です。楽しんでもらえるように頑張ります」と意気込んだ。暗転後、一人芝居をスタートした。 劇中では、突然訪れた思春期に戸惑う女子高生を演じた。マシンガンのごとく早口で膨大な量のせりふを発し、演じきった。約5カ月ぶりに舞台で演技を披露。アフタートークでは、福島と2人でガールズトークに臨んだ。男性の好きなタイプやときめくしぐさなどを明かした。 終演後、前田は「ガチガチになって、途中で一度間違えてからは、自分が自分じゃないみたいな感覚でした」と反省しながらも、「今までで一番クレージーになれたと思う。そういう意味では、良かったのかもしれないです。楽しかった」と笑顔を見せた。芝居直後に福島と抱き合い、さまざまな感情が入り交じり、泣いてしまったという。福島からは「(稽古を含めて)今までで一番面白かった!」と絶賛された。 同公演は劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁氏が脚本・演出を手がけた。今後、前田と福島それぞれ2公演ずつ控えている。福島は「中屋敷さんからは『2人とも慣れてきたから、もっといける。上にいけると思う』と言われたので、さらに頑張らないと」と力を込めた。前田は「今日と同じものは2度と出せないけど、限界をぶち破れた気もする。もっとぶち破らないといけないと思います!」と誓った。 今後、アフタートークには毎回違うゲストが登場する。9日午後7時の福島の公演後には元AKB48太田奈緒、同日午後9時30分の前田の公演後には元HKT48兒玉遥が登場。10日午後7時の前田の公演後には同劇団員の田代明、本西彩希帆、谷口愛祐美が、午後9時30分からの福島の公演後には劇団員の立野沙紀、國森桜、安倍乙が姿を見せる。 劇団4ドル50セントは8月、劇団ガバメンツとのコラボ公演と、劇団時間制作とのコラボ公演、2作品

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(2020/07/07)