ヘンリー王子、植民地支配下の人種差別に言及「不快でも過去を受け入れなくてはいけない」(ELLE ONLINE)

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さらに王子は「コモンウェルス全体を見たとき、過去を受け入れずに前に進むことはできません」とも。「多くの人が過去を認識する上で素晴らしい仕事をし、これまでの過ちを正そうとしてきました。でもやるべきことはまだたくさんあると、私たちみんながわかっていると思います。それは簡単なことではないし、不快に感じることもあります。でもみんなの利益になることなのだから、やらなくてはならないことです」。 コモンウェルスはイギリスの植民地だった国々を主体とする連合体。人種差別について話す中で「コモンウェルスの過去の過ち」といえば、植民地支配下での人種差別に他ならない。離脱したとはいえロイヤルファミリーが植民地支配や差別に言及したことには驚きの声、一部からは批判も上がっている。ロサンゼルスに移住し、行動も発言も自由になっている王子と妃。これからの活動にますます注目が集まりそう。

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(2020/07/07)