億万長者のカニエ・ウェスト、政府の企業支援金をもらっていたことが発覚(ELLEgirl)

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新型コロナウイルス感染症の拡大により世界各国が大きな経済的な打撃を受けた。アメリカ政府は売上がなくなったり、支払いができなくなった中小企業にローンを提供するという支援策を行なっている。このローンをカニエ・ウェストのファッションブランド「Yeezy LLC」も受けていたことが明らかになった。 【写真】偉大なミュージシャンでキム・カーダシアンの夫、カニエ・ウェストの知られざる真実 このローン「ペイチェック・プロテクション・プログラム」はその名の通り従業員の給料を確保するための制度で、ローンといっても返済は不要。支援を受けた企業は雇用を維持し、失業者を出さなければお金は返さなくてもいいそう。そのため国民からは「どんな会社がこのローンをもらっているのか開示すべき」という要望が高まり、それを受けて政府が公開した。 その中にあったのがカニエのブランド。報道によると200万ドル(約2.1億円)から500万ドル(約5.3億円)の資金をもらっているという。これが明らかになると非難の声が浮上! カニエは先日、経済誌『フォーブス』から資産が10億ドル(1,070億円)を超えると認定された上、「俺はもっとリッチだ」とクレームをつけたばかり。それなら政府の限られた財源からお金をもらうのではなく、自分でどうにかするべきと批判する意見が浮上している。もちろん「税金を払っているのだから支援を得る権利もある」とカニエを支持する声も。カニエの義理の妹にあたるクロエ・カーダシアンのファッションブランド「グッドアメリカン」もこのローンをもらっていることが明らかになった。

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(2020/07/07)