森野氏、ヤクルト・坂口の打撃に「良さが出ていますよね」(ベースボールキング)

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● ヤクルト 1 - 2 中日 ○ <4回戦・ナゴヤドーム>  ヤクルトの坂口智隆が、36歳となる誕生日となったこの日、猛打賞を放った。  『1番・センター』で先発出場した坂口は、初回の第1打席、中日の先発・柳裕也が投じた初球の変化球をライト前に運ぶと、続く3回の第2打席もライト前にヒットを放った。さらに、9回の第5打席でマルティネスからレフト前へヒット。  東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された7日の中日-ヤクルト戦で解説を務めた森野将彦氏は坂口の第2打席のヒットに「坂口らしいうまいバッティングですよね」と話し、第5打席のヒットには「強振しないで、コンタクトするのが上手いバッター。ストライクゾーンの少し低め、すくうのが上手いバッターなんですけど、そういう球には反応しますよね」と語った。  また、今季の坂口については「ヒットメーカーですよね。天才的なバッターで良さが出ていますよね」と評価した。  坂口は16年から3年連続で150安打以上放っていたが、昨季は故障などもあり8安打にとどまった。復活を目指す今季はスワローズのトップバッターとして、打線を牽引している。 (提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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(2020/07/07)