米超長寿ドラマ「デイズ」に37年出演のクリスチャン・アルフォンソが〝卒業〟発表(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 今年で56年目のシーズンとなる米NBCの超長寿ドラマ「デイズ・オブ・アワ・ライブス」で37年間、主要キャストの一人を演じてきた米女優クリスチャン・アルフォンソ(56)が今週、同ドラマから〝卒業〟することを明らかにした。 「デイズ」は、同局のソープオペラ(昼ドラ)として1965年11月にスタート。以来、平日にほぼ毎日放送されている。  ドラマはホートン家とブレイディ家という2つの家族を中心に物語が展開。クリスチャンは〝ホープ・ウィリアム・ブレイディ〟という役を子役から引き継いで83年に初出演した。現キャストの中で最古参だった。  クリスチャンは6日、自身のインスタグラムで降板を発表。「(同ドラマは)人生の中で公私ともに欠かせないもの」として「30年以上にわたり、お茶の間に受け入れられたことを感謝しています」とのメッセージを公開した。  元フィギュアスケート選手でファッションモデル出身のクリスチャンは、女優キャリアのほぼ全てを同ドラマのホープ役に徹した。その役どころのまま「デイズ」の共演者らと2000年、当時NBCの看板コメディードラマだった「フレンズ」にカメオ出演し、話題になった。  今年に入りコロナ禍の影響で制作がストップしていたが、NBCは9月1日からの再開を発表。クリスチャンは自身が出演する最後のシーンをすでに撮り終えているため、再開後の撮影現場には戻らない。 「デイズ」は現行の長寿ドラマとして第2位。世界1位は63年4月に始まり、ギネス認定されている米ABCの昼ドラ「ジェネラル・ホスピタル」だ。「デイズ」はこれまで1万3877話が放送され、「ジェネラル」は1万4000回を超えている。

続きはこちら

(2020/07/07)