【日本ハム】前巨人のクリスチャン・ビヤヌエバが1軍登録初日に移籍初安打 「明日からもどんどん打つ」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆オリックス7―1日本ハム(7日・京セラドーム大阪)  虫垂炎のため離脱していた日本ハムのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(29)が今季初めて出場選手登録され、6番・DHで先発出場。8回の第3打席で今季初安打となる左前打を放った。  昨オフに巨人から移籍したビヤヌエバは、正三塁手候補としてキャンプ・オープン戦では順調に調整を重ねていたが、5月27日に都内の病院で虫垂炎と診断され、腹腔(ふくくう)鏡下摘出術を受け4日間入院。その後、リハビリに努めていたが、6月19日の開幕1軍メンバーに入ることはできなかった。  手術から1か月あまりが経過した今月2日に、イースタン・西武戦(鎌ヶ谷)で実戦復帰すると、2試合で5打数3安打1本塁打と復調をアピールして1軍切符を獲得。試合前にナインと対面し、「久しぶりにグラウンドに来て、みんなとプレーできてうれしい」と笑顔をふりまいていた助っ人は、移籍初安打に「開幕に出遅れてしまい、チームには迷惑をかけた。体調は万全なので、明日からもどんどん打っていけるように頑張る」と、改めて巻き返しを誓っていた。

続きはこちら

(2020/07/07)