森保監督、九州豪雨に「復旧、復興の励ましになる活動を」 故郷・長崎の両親は妹宅に避難(スポーツ報知)

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 サッカー日本代表と東京五輪(U―23)代表を兼務する森保一監督(51)が7日、オンライン取材に応じ、故郷の長崎県も被害を受けた九州地方の豪雨について心境を語った。  長崎市出身の森保監督は「犠牲になられた方にお悔やみ申し上げます。(被災者の)痛みが少しでも和らぐように時間を過ごしてもらえたら」と沈痛な表情。長崎県でも河川が増水するなど被害が拡大しているが、実家の両親は無事で、念のため森保監督の妹宅へ6日に避難したという。  6日には、現役時代や監督として長く過ごした広島県を中心に被害を受けた西日本豪雨から2年を迎えた。近年、日本各地で災害が頻発していることを憂い、「日常を取り戻してもらいたい。復旧、復興に携わる方の励ましになる活動をしていきたい」。今後はボランティア活動など復興支援を行っていく考えを明かした。

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(2020/07/07)