C大阪7季ぶり3連勝へ 監督メンバー入れ替え示唆(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
セレッソ大阪の7季ぶり開幕3連勝へ、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(62)が7日、中3日の清水エスパルス戦で前節からのメンバー入れ替えを示唆した。 【写真】オンラインでの取材に応じるC大阪MF藤田 J1再開のガンバ大阪との大阪ダービーに勝利。過密日程の幕開けで、清水戦のメンバーについてロティーナ監督は「代わる可能性が高い」と話した。18歳のMF西川が左太ももの負傷で離脱は痛手も、厚い選手層は特異な日程で強み。指揮官が交代枠5人を「いいこと。オプションが増える」と歓迎したのも戦力への自信の表れだ。 7季前の13年度は4戦目で仙台に1-1引き分け、最終的に4位と上位に食い込んだ。21得点の柿谷を筆頭に山口、南野、杉本ら下部組織から育った選手が中核を担った。今季は2年目ロティーナ監督の戦術が浸透した中、チームとしての強みを発揮する。DF木本は「チームコンセプトを理解しているのが勝因」。個の強みから変貌のC大阪が新たな連勝記録に挑む。【実藤健一】 ◆C大阪の開幕3連勝 13年度は1-0アルビレックス新潟(H=ホーム)、2-1ヴァンフォーレ甲府(A=アウェー)、1-0FC東京(H)、1-1ベガルタ仙台(H)のスコア。今季は1-0大分トリニータ(H)、2-1G大阪(A)で2戦目までスコアだけでなく、ホーム・アウェーまで同じ。7年前と同じなら3戦目は1-0で勝ち?

続きはこちら

(2020/07/07)