子どもの反発を招く!つい使いがちな親のNGワード4つ(All About)

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■NGワード例 いつも、ばっかり、ちっとも、一度も、絶対、当然 「いつも宿題を後回しにして! 遊んでばっかりで、ちっとも言うことを聞かないんだから!」 ……言ってますよね? 「宿題」が、「ピアノ」だったり「お片付け」だったり「お手伝い」だったりもするでしょうが、おそらくほとんどの親が言ったことがある小言だと思います。 でも、こう言っても聞きませんよね……。 子どもが言いたいのは、もしかしたらこんなことかもしれません。「いつもじゃないよ!」「遊んでばっかりでもないよ!」「たまには言うことを聞いてるよ!」 この場合、親が伝えたいのは「遊ぶ前に宿題をしなさい」ということでしょう。 また、 「夜更かししてたら、絶対明日起きられないわよ。一度も自分で起きられたためしがないんだから。当然、明日の準備はできてるんでしょうね?」 こんな言い方も感じ悪いですよね。 しっかり言い聞かせようとして不必要な強調をすると、論点がずれていってしまいます。 ■言い換え例 「明日の準備をして、早く寝ようね。朝は自分で起きてね」 ……なかなか言えませんが、がんばりましょう(笑)!

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(2020/07/07)