子どもの反発を招く!つい使いがちな親のNGワード4つ(All About)
【リンク先抜粋】
■NGワード例
いつも、ばっかり、ちっとも、一度も、絶対、当然
「いつも宿題を後回しにして! 遊んでばっかりで、ちっとも言うことを聞かないんだから!」 ……言ってますよね? 「宿題」が、「ピアノ」だったり「お片付け」だったり「お手伝い」だったりもするでしょうが、おそらくほとんどの親が言ったことがある小言だと思います。
でも、こう言っても聞きませんよね……。
子どもが言いたいのは、もしかしたらこんなことかもしれません。「いつもじゃないよ!」「遊んでばっかりでもないよ!」「たまには言うことを聞いてるよ!」
この場合、親が伝えたいのは「遊ぶ前に宿題をしなさい」ということでしょう。
また、
「夜更かししてたら、絶対明日起きられないわよ。一度も自分で起きられたためしがないんだから。当然、明日の準備はできてるんでしょうね?」
こんな言い方も感じ悪いですよね。
しっかり言い聞かせようとして不必要な強調をすると、論点がずれていってしまいます。
■言い換え例
「明日の準備をして、早く寝ようね。朝は自分で起きてね」
……なかなか言えませんが、がんばりましょう(笑)!