大雨で行方不明の新聞配達の男性 発見に至らず 鹿児島県南さつま市(MBC南日本放送)

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鹿児島県南さつま市で、6日から行方が分からなくなっている新聞配達員の男性について、警察や消防などは7日も捜索を行いましたが、発見には至りませんでした。 行方が分からなくなっているのは、南さつま市金峰町白川の新聞配達員・神野久雄さん(63)です。 南さつま警察署などによりますと、神野さんは6日午前3時ごろ、集落内に新聞を配達するため一人で自転車で自宅を出たということです。当時、集落を流れる川は大雨で増水していて、6日夕方、神野さんが乗っていた自転車が下流で見つかりました。 警察や消防などは、神野さんが川に流された可能性もあるとみて、7日も自転車が見つかった場所や海まで捜索範囲を広げ、およそ80人態勢で捜索を行いましたが、発見には至りませんでした。8日もあさから捜索する予定です。 このほか県内では、鹿児島市小山田町で6日、田んぼを見に行った70代の男性が道路わきで発生した土砂崩れに軽トラックごと押し流され、胸の骨を折るなどの大けがをしました。

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(2020/07/07)