コロナで苦しむ動物園支援 山形の畜産会社 仙台の八木山動物公園に飼料用餌を寄付(KHB東日本放送)

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新型コロナウイルスの影響で苦しむ動物園を支援しようと山形の食肉会社がブランドの鶏肉を餌として寄付しました。 八木山動物公園に寄付をしたのは、山形県新庄市でブランド鶏の「山形さくらんぼ鶏」を生産する「オールクリエーション山形支店」です。 新型コロナウイルスの影響で来場者が減り苦境に立たされている動物園を支援しようと規格外品の手羽元60キロを寄付しました。 「山形さくらんぼ鶏」は山形県産のさくらんぼ果汁と米を飼料としていて、肉質が柔らかいのが特徴ということです。 寄付された肉は、トラやライオンなど猛獣類の餌として使用されます。 オールクリエーション山形支店・内田忍支店長「日々飼料にはこだわって育てている鶏なので、大変おいしいだろうと動物にも味わっていただけるんじゃないかなと思います」 この会社では、来年1月までに鶏肉合わせて340キロを八木山動物公園に寄付する予定だということです。

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(2020/07/07)