7月7日は七夕 東日本台風で被災 宮城・丸森町の小学校で竹飾り作り(KHB東日本放送)

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7月7日は七夕です。去年の東日本台風で被災した宮城県丸森町の小学校では、児童らがそれぞれの願いを短冊に込め竹飾りを作りました。 丸森町の耕野小学校では児童らが毎年七夕の飾り付けを行っています。 7日は全校児童7人と教職員9人が校舎の裏山で取った竹にそれぞれの願いを込めた短冊を飾り付けました。 耕野小学校は去年10月の東日本台風で、裏山の一部が崩れ、プールが土砂で埋まるなど大きな被害を受けました。 先週、復旧作業が完了し、間もなく水泳の授業が始まります。 児童「みんなと安全にプールに入って楽しく過ごしたい」「コロナもあるし、去年は台風とかもあったから、災害が収まって(ほしい)」 去年12月には、4年前の熊本地震以来交流を続ける熊本県の小学校から台風被害のお見舞いとして、学校で収穫したもち米が贈られています。 耕野小学校・高橋純子校長「熊本県の小学校さんの中で被害を受けられているところがありましたら、ぜひ何らかの元気を贈れるように、子どもたちと一緒に(支援を)考えたいと思います」

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(2020/07/07)