ひき逃げされ自転車の60代男性重傷 軽乗用車の70代男性を聴取 「ガタガタと音がした」 北海道小樽市(HBCニュース)

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 7日昼前、小樽の国道で、自転車に乗っていた60代の男性が、軽乗用車にはねられ重傷を負いました。警察は、一度現場から立ち去り戻ってきた男性から、任意で事情を聴いています。  「現場には被害者のものとみられる自転車や車の部品などが、散らばっています」(記者リポート)  7日正午前、小樽市オタモイ3丁目の国道5号線で、札幌方向に走っていた自転車が、後ろから来た軽乗用車にはねられました。  自転車の60代の男性は頭から血を流し、はっきりと会話ができない状態で病院に運ばれました。その後、頬の骨を折る重傷を負っていたことがわかりました。  自転車をはねた白い軽乗用車が現場から立ち去りましたが、およそ1時間後、別の軽乗用車に乗って70代の男性が戻ってきました。  男性は「現場を通ったとき、ガタガタと音がした」「コンビニで車が壊れているのを確認した」と話しているということです。  警察はひき逃げなどの疑いで、男性から事情を聞いています。

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(2020/07/07)