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　［映画.com ニュース］　DCコミックス原作のアクションコメディ「シャザム！」を手がけたデビッド・F・サンドバーグ監督が、新作でホラージャンルにカムバックすることがわかった。 　米Wrapによれば、サンドバーグ監督がメガホンをとる新作「The Culling（原題）」は、ステファン・ハーマンが執筆した企画で、米ライオンズゲートが映画化権を獲得した。問題を抱えた司祭が山小屋に籠もり、子どもの頃に彼の家族を恐怖に陥れた悪魔と、最後の戦いを試みるというストーリーだ。 　サンドバーグ監督は、自身の人気短編をもとにしたホラー映画「ライト／オフ」で注目され、大ヒットホラー「死霊館」シリーズの「アナベル　死霊人形の誕生」を監督した。 　「The Culling（原題）」はサンドバーグ監督とロッタ・ロステン、クリス・ベンダー、ジェイク・ワイナーがプロデュースする。

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(2020/07/07)