松本穂香&奈緒が浴衣姿で大ヒット祈願、角川春樹監督「穂香は健気なくらい努力家。奈緒は直感的な感性の持ち主」と絶賛(デビュー)

【リンク先抜粋】
 女優の松本穂香と奈緒が7日、映画『みをつくし料理帖』七夕 大ヒット祈願記者会見イベントに浴衣姿で登壇。七夕にちなんでそれぞれ願い事を記した短冊を笹に飾り、角川春樹監督とともに映画の大ヒットを祈願した。 【写真】野江を演じた奈緒の花魁姿  神田にある蕎麦処「つる家」の女料理人・澪役の松本は、生き別れた澪の幼馴染・野江役の奈緒について「電話で話したり、ゴハンに一緒に行ったり仲良くさせてもらっています」と撮影終了後も続く交流を明かし、奈緒も「実は現在撮影中のドラマもご一緒させていただき、プライベートでも話をする関係性です」とコメント。  撮影の思い出を聞かれると、松本は「地方での撮影では奈緒さんの部屋に行って話をしたり、花火を一緒にしました」と回想。一方の奈緒は撮影後の思い出として「完成した作品の試写を一緒に観た後にお茶をしていたら、帰宅ラッシュの時間になってしまって。2人して満員電車に揺られながら帰ったのは楽しい思い出です」と明かすと、松本は「夕方の山手線だったよね」と思い出し笑い。奈緒も「本気の満員電車でギュウギュウになりながらね」と笑顔をみせる。  これまで数々のスターを輩出してきた角川監督は、松本と奈緒について「二人に共通しているのは、脚本の読解力が極めて高いところ。そして穂香は健気なくらい努力家。奈緒は直感的な感性の持ち主。ラストシーンはその演技にゾッとした。大女優誕生の場に立ち会ったような気がした」と絶賛。  それに対し松本は「言葉が出ないですね」と恐縮しつつ、「撮影が終わっても監督は私たちを見守って愛してくれているんだと感じています」と嬉しそうに話し、奈緒も「監督から『2年後3年後に2人は大女優になる!』と直接言われたので、監督から離れたところで2人で『もうすぐくるね!』という話をしました。何年かかってもその言葉に見合うような役者になれるよう一生懸命お芝居をしていきたい」と誓いを立てていた。  この日は七夕ということもあり、女優陣は艶やか浴衣姿。奈緒の浴衣姿に松本が「浴衣美人!」との言葉を送ると、奈緒も「想像を上回るお似合い具合!本当に素敵」とお互いに絶賛していた。松本は奈緒について「奈緒さんの選ぶ言葉は丁寧で美しいのです。心が綺麗だからそういう言葉が出て来るんだと思います。心根が美しい方」と羨望の眼差し。奈緒も「松本さんは一つのことを追求され

続きはこちら

(2020/07/07)