千葉県で連日10人判明 休業再要請の目安に到達 保育士2人の感染、休園も(千葉日報オンライン)

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 船橋市は7日、10歳未満の未就学男児と、30代男性会社員の計2人が感染したと発表した。いずれも軽症。会社員の感染経路は不明。また、前日に感染が分かった市内小学生1人は、10歳未満の男子児童と公表した。未就学男児とは兄弟で、同居家族の男性1人の感染も確認されている。  同市は、新型コロナに感染していた90代男性が6日にコロナ以外の疾患が主因で死亡したことも明らかにした。男性は市内の高齢者福祉施設に入所。4日に感染が判明し、市内の病院で亡くなった。コロナに関連した同市内の死者は初めて。  同市保健所によると、未就学男児は4日に腹痛の症状が出て、5日に医療機関を受診。せきや鼻詰まりなどの症状が残っており、市内医療機関に入院した。兄の小学生も軽症だが、発熱が続き市内医療機関に入院している。  男性会社員は4日に発熱や頭痛、だるさなどの症状が現れた。だるさや関節痛などが残っており、市内医療機関に入院した。  県は20代~80代の6人の感染を発表した。うち松戸市の80代女性は、既に職員2人と入所者1人の感染が判明している県内高齢者施設の入所者。2日までの検査では同ウイルス陰性だったが、熱やせきが出たため再度検査し陽性になった。  感染経路が不明なのは四街道市の女性と富里市の男性、東京都内の男性。都内男性は県内の実家に帰省中に熱やせきが出て受診した。富里市の男性は都内で建設関係の仕事をしている。  銚子市の2人は知人同士。

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(2020/07/07)