自宅をジム化できるトレーニンググッズ3選(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
アメリカで行なわれたあるアンケートでは、回答者の1/4がジム通いを再開しないと答えたそうです。また、42パーセントの人は自宅で何らかのワークアウトができるようにしたとか。
Popular Scienceに、自宅ワークアウトのために必要なツールが挙げられていました。
①重めのケトルベル2個
ジムでのウエイトトレーニングの代わりに、20~24kgのケトルベルを2つ揃えるようにと述べられています。
この重さは男性向けかも。自分に合った重さのケトルベルを選ぶ方法はこちらの記事で取り上げました。
うちには、10ポンド(4.5kg)、15ポンド(6.8kg)、16kgが1個ずつ、そして24kgが2個あります(わたしには24kgは重すぎ)。使わない時はベッドの下に置いてあります。
ケトルベルは、ターキッシュゲットアップ、両手スイング、片手スナッチ、片手プレス、リフトなどいろいろなワークアウトに使えます。
Popular Scienceではデッドリフトはできないと述べていますが、デッドリフトのポーズで重めケトルベルを持ち上げるリフトは可能です。
ケトルベル関連は主にパヴェル・ツァツリンさんのワークアウトを参考にしています。
②レジスタンスのバンドと棒
伸縮するレジスタンスバンドは場所を取らないので、持っていると便利そう。Popluar Sciencebの記事では「Men’s Health」のレジスタンスバンドのエクササイズがリンクされています。
ほうきの柄のような棒と組み合わせればワークアウトの幅が拡がります。
しかし! うちにはmonkii360が来てしまいました。クラウドファンディングでゲットしたこのツール、ボールの中には4ポンド(3.6kg)のおもりが入っていて適度なレジスタンスがあり、伸縮するバンドがけっこう楽しいのです。
3本あるバンドは15ポンド(6.8kg)、20ポンド(9kg)、25ポンド(11kg)のレジスタンスがあります。この製品、執筆時点では販売していないようなのが残念です。
使っていない時はベッドの下に置いてあります。
ツールがなくても、腕立て伏せ、スクワット、ブリッジ、ランジなどいろいろなレジスタンス運動はできますよ。
③吊り輪またはサスペンションストラップ
自宅ではちょっとハードルが高そうなイメージがありますが、ドアの上部につ