好調なのはiPadだけじゃない、タブレット需要は6月以降も健在(BCN)

【リンク先抜粋】
 全国の家電量販店やECショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、6月におけるタブレット端末の販売台数は前年同月比152.2%だった。外出自粛を受けて159.4%の伸長を記録した5月の成長を維持した。  販売台数シェアでアップルが圧倒的である状況は変わらないが、販売台数前年比ではそれを上回る競合メーカーも出てきている。アップルの146.3%でも高水準だが、ファーウェイが182.4%、レノボが280.9%と成長著しい。    週次の販売台数シェアでは、5月に供給が回復してきたことで6割を回復したアップルが継続して好調。ファーウェイが20%前後、レノボとNECが10%前後で推移している。    シリーズ別では、「10.2インチiPad Wi-Fi 32GB」が26.9%の高シェアで首位。前月の15.2%から10ポイント以上伸ばした。2位には、ファーウェイの「MediaPad T5」がランクアップ。トップテンをiPadが8製品占める一強の市場において、存在感を示している。(BCN・大蔵 大輔) *「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

続きはこちら

(2020/07/07)