“県またいだ移動” 国と都の方針に温度差? 小池都知事「ちょっと驚いている」(ABEMA TIMES)

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 小池都知事は7日、都民に呼び掛けた不要不急の他県への移動自粛について、国の方針との“温度差”について言及した。 【映像】小池都知事「ちょっと驚いている」  きょう都内で確認された新型コロナウイルスの感染者は106人で、6日連続で100人を超えている。小池都知事は4日、感染者数が増えている状況から「不要不急の他県への移動はご遠慮いただきたい」と都民に呼びかけていた。  一方できょう、菅官房長官は「(政府から都知事に)一律に移動の自粛を要請する必要は考えていないと伝えた」、西村経済再生担当大臣は「ある程度感染源がわかっているので、国の方針としてはこれまで通り県と県の間の移動は自由にやれると。都知事は『わかりました』と理解を示された」と述べている。  この国の方針との“温度差”について聞かれた小池都知事は、「日曜日にその旨を(西村)大臣に申し上げた。その後のぶら下がりでも申し上げたが、その時はそういう対応されていなかったのでちょっと驚いている。ただ、東京で感染者が多く出ているのは都民もわかっておられるので、都外への移動については気を付けていただきたいという配慮をお願いしたところ」とした。 (ANNニュース)

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(2020/07/07)