大野知事 LINE使ったシステム活用呼びかけ/埼玉県(テレ玉)

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新型コロナウイルスの感染者に若い世代が増加していることや、感染経路をたどれない患者がいることを受け、大野知事は、無料通信アプリ「LINE」を使った県独自のシステムの活用を呼びかけています。 県によりますと、6月29日からおとといまでの1週間に、新型コロナウイルス感染が確認された130人のうち、53パーセントが20代以下、77パーセントが30代以下でした。若い世代の感染が目立つ中、県は、不特定多数の人が利用する施設や店舗で感染者との接触が疑われる登録者に「LINE」で相談窓口などを通知するシステムを7月10日に導入します。 県内でもクラスターが発生しているキャバクラ店をはじめ、接待を伴う飲食店の対策に県は、「来店者の把握」を課題にあげていて、利用者だけでなく事業者にも積極的に導入を呼びかけたいとしています。県は、厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA」との併用も勧める方針です。

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(2020/07/07)