Jリーグをデータで「読み解く」再開初戦は神戸圧倒の広島からトップ5に3人選出!(スポーツ報知)
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スポーツ報知では2020年シーズン、データ分析会社「InStat」(【HP】www.instatsport.com 【Twitter】@InStatFootball)協力のもとで、さまざまなデータからJリーグを「読み解く」企画をお届けする。中でも同社が独自に算出する総合値「InStat Index」(I・I)に、選手のパフォーマンスを評価する指標として注目していく。
7月4日に行われたJ1の再開初戦、I・Iの上位5傑に3人を送り込んだのが、イニエスタ擁する神戸に3―0と完勝した広島だ。I・Iでトップの数値をたたき出したのが、2得点のFWレアンドロ・ペレイラ。シュート4本中3本が枠内、2本を決めきった高い決定力に加え、空中戦の勝率(67パーセント)やパス成功率(89パーセント)と高い数値を残し、383をマークした。また絶妙な股抜きスルーパスでMF浅野のJ1初ゴールをアシストしたMF川辺は、350で2位。また安定したセーブで無失点に貢献したGK大迫も323で4位に食い込み、センターラインを構成する3人が高い評価を受けた。
InStat Index5傑(第2節)
1位 広島 FWレアンドロ・ペレイラ 383
2位 広島 MF川辺 350
3位 C大阪DF丸橋 323
4位 広島 GK大迫 323
5位 仙台 DF蜂須賀 320