編集部が厳選!! 2020年の高校サッカー界を彩る注目株300選~関西編(SOCCER DIGEST Web)
【リンク先抜粋】
夏のインターハイが史上初の中止となった。活躍の場を奪われて苦渋の日々を送りながらも、開幕が近づく高円宮杯や秋の選手権予選に向けて、全国各地のチームも選手たちも雌伏のときを過ごしている。
【PHOTO】2020年の高校サッカー界を彩る主な注目選手を写真でチェック!~関西編
昨年以上に群雄割拠の様相を呈するなか、スターダムを駆けあがりそうな注目タレントは誰か。ここではプロ内定を勝ち取りそうなキラ星から一気に声価を高めている上昇株や期待のルーキーまで、編集部が厳選した男女300人の『逸材』たちを紹介する。第4回目となる今回は関西編だ。
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※実績の表記は下記の通り。
U‒00=年代別日本代表(2019~20年実績)、高校選抜=日本高校選抜(欧州遠征メンバー候補)、00国体=国民体育大会出場メンバー(16歳以下の県選抜)
【関西】
No.136
FW
杉浦力斗
すぎうら・りきと
興国(大阪)/3年/182センチ・69キロ
プレースタイル:スピードスター
実績:金沢内定、U-17、U-18
2月のフランス遠征で現地クラブから高評価を受けた点取り屋。身長と速さを備えたアスリート能力の高い選手だが、味方を活かすスペースメイクなど頭脳的なプレーもできる。
No.137
DF
野﨑陽登
のざき・あきと
草津東(滋賀)/3年/189センチ・72キロ
プレースタイル:ディフェンスリーダー
実績:―
圧倒的な高さによる競り合いの強さが魅力のCBで、「空中戦では誰にも負けたくない」。 精度の高い左足フィードも備えており、ブレイクを果たせばプロ行きも狙える注目株だ。
No.138
MF
田中魁人
たなか・かいと
神戸弘陵(兵庫)/3年/166センチ・64キロ
プレースタイル:潰し役
実績:18国体
豊富な運動量と気の利いた位置取りから繰り出すボール奪取がピカイチ。派手なプレーは控えめだが、チームへの貢献度が高く、その存在によってゲーム展開が大きく変わる。
No.139
MF
平岡大陽
ひらおか・たいよう
履正社(大阪)/3年/170センチ・64キロ
プレースタイル:潰し役
実績:湘南内定
終盤まで落ちない運動量が自慢のボランチ。プレーの連動性が持ち味で、果敢なプレスを繰り返し、ボールを奪ったらパスで攻撃のリズムを創出。機を見てはシュートにも絡む。
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