維新松井代表「コロナ禍でも住民投票できる」(産経新聞)

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 大阪維新の会代表の松井一郎・大阪市長は7日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で行われた東京都知事選を受け「半数以上の有権者が投票に行った」と指摘。「コロナ禍でも民主主義の根幹である選挙や住民投票はやるべきだ」と述べ、11月1日に大阪都構想の住民投票を実施する考えを改めて強調した。  松井氏は市役所で記者団に、都知事選の投票率が55・00%だったことを踏まえ「みなさん選挙への高い意識を持たれ、投票に行った」と分析。コロナ禍でも感染防止対策を講じつつ、住民投票を行う意向を力説した。  一方で、住民投票の実施について最終判断するとしている9月ごろに、独自基準「大阪モデル」で「非常事態」を示す赤信号がともっていれば「日程を再考する必要はある」と語った。  小池百合子知事が圧勝した都知事選の結果については「小池都政が信任された。われわれの力不足。完敗だ」と述べた。

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(2020/07/07)