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　セガは、テレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」初の公式スマートフォン用ゲーム「Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories（以下『リゼロス』）」の最新情報を伝える公式番組「～ルグニカ王国伝令局～ リゼロス通信」の第2回目となる番組を7月6日に配信した。 【この記事に関する別の画像を見る】 　番組にはユリウス・ユークリウス役の江口拓也さんをMCに、ゲストにパック役の内山夕実さんを迎え、ゲームの最新情報が公開された。 【「Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories」ルグニカ王国伝令局 リゼロス通信 #02】 　「リゼロス」とは、長月達平氏原作・完全監修のアドベンチャーRPGで、2020年のリリースを予定している。プレーヤーは、記憶を無くしてしまった主人公 ナツキ・スバルとなってアニメのストーリーを追体験していく。選択によっては原作には無いIFルートやオリジナルストーリーも楽しめる。 　バトルでは、チビキャラ達が戦略性の高いバトルを繰り広げ、原作ではあまり戦わないキャラクターもパーティ編成に加えることが可能となっている。もちろんキャラクターの育成は可能で、「メモリーボード」、「進化」、「覚醒」など様々な要素を駆使して、好きなキャラクターをどんどん強化育成することができる。 【「Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories」とは？】■原作では描かれなかった“IFルート”とは？ 　様々なRPG要素も注目だが、なんと言っても気になるのはストーリーだろう。「リゼロス」では「本編」、「本編別Ver.」、「IFルート」で構成されている。まずは、主人公ナツキ・スバルとして原作ストーリーを追体験するのが「本編」だが、「本編」とはシチュエーションなどの設定が異なる課程で描かれた「本編別Ver.」が用意されている。 　さらに、本編とは結末自体が大きく異なるゲーム独自の展開が繰り広げられるのが「IF展開」だ。それだけではなく、ひとつの章全体がゲーム完全オリジナル「外伝ストーリー」も随時収録される予定だ。 　今回の番組では、ラムの「本編別Ver.」のプレイ映像が初公開となった。スバルがラムと出会ったところからスバルがどう行動するか、プレーヤーの選択肢によって物語が分岐していくのがわかる。スバルらしい行動を選

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(2020/07/06)