【レスリング】東京五輪60キロ級代表・文田健一郎「自宅トレで感覚は落ちていなかった」(東スポWeb)

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 レスリング男子グレコローマンの日本代表強化合宿が6日から、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでスタートした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月中旬以来、約4か月ぶりの実施。東京五輪同60キロ級代表の文田健一郎(24=ミキハウス)は「自分なりに工夫してやってきたことを出せる。今まで通り練習できる状況になったのはすごくうれしく思います」と話した。  緊急事態宣言下では、自宅の机やソファをどかしてマットを敷き、自主トレ。その後、自転車練習なども取り入れ自分を追い込んだ。努力のかいあり「そり投げなどレスリングの感覚というのはそこまで落ちていなくて、自分的には動けていたので良かった」と一安心。夢舞台が1年延期になったが「強化を続けていけば金が取れると思っている。来年に向けて伸ばしていけるなと思っている」と自信を見せた。  松本慎吾グレコ強化委員長も「文田はいつでも戦えると思います。今月、東京五輪が開催されたとしても十分準備できます」と、愛弟子の現状に太鼓判を押していた。

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(2020/07/06)