奈良・代替大会組み合わせ抽選会で一条の岸上夏樹斗主将が選手宣誓(スポーツ報知)

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 奈良県の代替大会の組み合わせ抽選会が6日、奈良・田原本町で各校の主将によって行われ、大会に先駆けて、一条の主将・岸上夏樹斗(かぎと・3年)が選手宣誓をし「最後のアウトコールがグラウンドに響くまで全力で戦うことを誓います」と大役を務めた。  「(自己採点で)80点です」と小学生以来の選手宣誓に緊張した様子だったが、「選ばれたからには、球児の思いを伝えようと思っていました」と熱の入った宣誓を振り返った。  受験勉強に専念するため3年生3人が引退してしまったが、今大会は原則無観客(控え選手や保護者は可)での開催となるため、3年生3人が観戦できるかは未定。「俺たちの分も頑張ってと言われたので(3人の)思いをくんで、プレーで今までの感謝を伝えたい」。最後の夏を迎えられなかった仲間の気持ちとともに戦うことを誓った。

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(2020/07/06)