奈良・代替大会組み合わせ抽選会 智弁学園・白石陸主将「やっぱり天理とやりたい」(スポーツ報知)
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奈良県の代替大会組み合わせ抽選会が6日に奈良・田原本町で行われ、各校の主将が参加した。昨夏の地方大会で優勝した智弁学園は21日に橿原と二階堂・高円・山辺連合チームの勝者と、昨秋の近畿大会で優勝した天理は22日に香芝と生駒の勝者と初戦を迎えることが決まった。
智弁学園・白石陸主将(3年)は「3年生だけでもできるんだというのを周りの人に見せたい」と3年生21人の気持ちを代弁。ともに8月に甲子園で開催される「交流試合」に出場する天理とは決勝まで対戦がないが、「やっぱり天理とやりたい」とすでに意識していた。
「県での優勝が目標」という天理・下林源太主将(3年)は「チャレンジ精神を忘れず、一戦一戦足をすくわれないよう戦いたい」と高まる気持ちを抑えた様子だった。