【Bリーグ】北海道が始動、今季チームスローガン「This is us.」と橋本新主将を発表(スポーツ報知)

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 Bリーグ1部のレバンガ北海道は6日、20~21年シーズンのチーム練習を始動。今季のスローガン『This is us.』とPG橋本竜馬(32)主将、PG多嶋朝飛(31)とPF/Cファイパプ月瑠(33)の副主将就任を発表した。  宮永雄太新HC(38)のもと、札幌市内の体育館でミーティングに続き約1時間半、いきなりハードなディフェンス中心のメニューを実践。終了後、汗をたっぷり流した選手とスタッフがコート中央に集合し、宮永HCが新スローガンを発表。「チーム創設10周年。これまで思うような成績を残せない中、レバンガの本当のスタイルは何なのか、これがレバンガ北海道だというスタイルを1年かけ伝えていきたい。過去到達していないシーズン30勝を目標にしたい」とスローガンに込めた思いを説明した。  昨季は新型コロナ禍でシーズン途中で打ち切り、レバンガは40戦13勝27敗で東地区6位、全体で14位と不本意な結果に終わった。巻き返しを目指し、クラブが招へいした初の道産子HCは、5月の就任決定後、ハードな守りと攻守の切り替えの速いバスケットを目指すことを表明。始動練習でも、その理念を反映。 新加入のPF/C玉木祥護(23)、SG/SF葛原大智(24)らも生き生きとコートを走り回った。  新指揮官の意向を受け、加入2季目で主将に抜てきされた橋本は過去、B1三河、日本代表でも主将を経験。「HCの要求に100%応えられるよう、チームを引っ張り、目標達成。新型コロナ禍の大変な状況でも応援を続けてくれているブースターの皆さんに、結果で応えたい」と決意を新たにした。(小林 聖孝)

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(2020/07/06)