男子ゴルフ、選手らPCR検査 9日から非公式大会(産経新聞)

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 男子ゴルフのゴルフパートナーエキシビショントーナメントが9、10日の2日間、茨城県取手国際GCで新型コロナウイルス感染を防ぐため無観客で開催される。6日は同GCで出場選手99人、関係者175人の計274人がPCR検査を受けた。結果は8日に公表される。検査を受けた選手会長の時松隆光は「開幕した女子は、無観客ながら熱い戦いをしていたので、男子も熱い戦いをしていけたらなと思う」と決意を口にした。  同トーナメントは本来、ゴルフパートナーPRO-AMトーナメントとしてツアー開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2日間に短縮され、賞金ランキングに加算されない非公式大会となった。賞金総額は2千万円(優勝賞金360万円)で、大会はインターネットで生中継される。  国内男子ツアーは、アジアンツアーとの共催となるSMBCシンガポールオープンが1月に行われたものの、日本国内では4月の大会から中止が続いている。

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(2020/07/06)