レス男子グレコ代表の文田が合宿公開 「金メダル取れる」(産経新聞)

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 レスリング男子グレコローマンスタイルの東京五輪代表の強化合宿が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、合宿は約3カ月半ぶり。自宅でのトレーニングを余儀なくされてきた60キロ級世界王者の文田健一郎(ミキハウス)は「レスリングの勘は想像よりも落ちていなかった。ほっとしている」と安堵の表情を浮かべた。  コロナ禍のため、母校・日体大での全体練習も6月29日に再開したばかり。自粛期間中は自宅で体幹トレーニングなどをして過ごしたという。  1年延期となった東京五輪に向け「目標は先に延びたが、強化を続けていけばきっちり金メダルは取れる」と語った。男子グレコローマンスタイルの松本慎吾強化委員長は「東京五輪が今月開催されても、戦える準備はできている」と文田の調整ぶりに太鼓判を押した。  合宿は日本協会のトレーニングガイドラインに従い、マットの消毒などを徹底して行われる。

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(2020/07/06)