5日連続100人超は「積極的検査の現れ」小池知事(日刊スポーツ)

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東京都の小池百合子知事は6日、この日確認された新型コロナウイルス感染者102人の内訳を明かした。小池氏によると、濃厚接触者が60人、そのうち、夜の街関連が半分。感染経路不明者が42人。20代53人、30代19人。「7割が20代30代と言うことになります」と話した。 【写真】面会した東京五輪・パラリンピック組織員会の森喜朗会長と、小池百合子都知事はグータッチ 一方で、会食や、家族内での感染も「若干多い数字が出ている」。夜の街関連では、すでに新宿区が積極的検査を実施しており、池袋でも今後積極的に検査をするという。さらに「秋葉原で、メイドカフェの2店舗。働いている従業員300人以上ですけども、積極的に検査を受けている。今後も調査を続けると聞いている」と話した。 6日まで、5日連続で感染者数が100人を超えているが、「ここ1週間くらいはずっと検査数が2000人を超えており、とても積極的に調査を受け、その数字がある意味検査数にも現れてきていると思う。その結果、陽性者数も多くなっている」と、積極的検査によるものだとした。

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(2020/07/06)